|
中央林間での桜の散歩道お花見ランチツアー2011
,4/15 9時半つきみ野駅集合。名ガイドの森さんとスタッフの角倉、山口をあわせて13人。
お花見してラ・パレットでお花見ランチというコースです。デザートが桜のケーキでした。
今年は、寒くて花が遅いです。去年は満開だった関山が今年はまだつぼみでした。
桜の散歩道ほどいろんな種類の桜が見られるところは全国でもそうないんではないかしら。
真っ白だった”白妙”も満開で散る頃には花の中央が赤くなります。桜はみんなそうなるんだそうです。
|
|
|
|
|
アトリエちゃんのスープ教室 はじめて編
2011年5月23日 保健福祉センター栄養指導室 参加者9名 保育4名
アジのイタリアンスープ、雑穀ピラフ |
|
|
|
|
やまとまとフェアー2011報告
〜震災チャリティイベント〜
売り上げの一部15620円を東北大震災義捐金とし、
被災地の子どもたちへの支援を行っているNPO法「Edo・ベンチャー」におくります。
ご参加くださった約70名の皆様、ありがとうございました。
メニュー
○小林利明さんの”とまと”完売
○食のアトリエ”やまとまと”を使った
「麦の香り」オリジナルパン早々に売り切れ
○あみぐるみ&オリジナルグッズ販売完売
第1弾 中央林間 欧風台所 ラ・パレットで
<1日とまとカフェ>
平成22年5月16日(月) 11時〜14時30分
○「麦の香り」セット(パン&飲み物)500円
ラ・パレットのケーキセット500円
○被災地にボランティアにいった青塚さんの報告
○「なまっくま」ライブ
体験コーナー
○”とまと”の消しゴムハンコ作り 1人:300円
大人気でした。
@ 11時30分〜12時10分
A13時〜13時30分
展示コーナー
○佐川泉さんの絵手紙
○被災地の写真
第2弾 大和 NANI-YA?で
<1日とまと広場>
平成23年5月17日(火) 11時〜15時
開催場所 ウエムラ塗装店(NANI-YA)
パン工房「麦の香り」のやまとまとパン他がおしゃれにディスプレイされました。
大和中通り商栄会の店舗の前に、開催告示の三角フラッグを16個とりつけさせていただきました。(協賛団体列挙と開催告示)
ーーーーーーーーーーーーーーー
協賛団体 (株)ニッコー
FMやまと
docomo
日本アジア証券
ウエムラ塗装店
協力 大和中央通り松栄会
|
|
|
|
|
麦とくらす1年2011 はじまり、はじまり〜
11月20日午後2時から鶴間の森畑で麦の種まきしました。
|
|
|
|
|
赤い羽根募金スタートキャンペーンで、絵本贈呈式
10月1日(金)鶴間のイオンモール大和ライトコート 14:25〜
社協を通じて大和市の保育園、幼稚園、小学校に「りんごとくらす1年」の絵本を贈呈しました。
絵本紹介&なまっくまオリジナルライブもしました。
|
|
|
|
|
11月14日(日)鶴間のイオンモール大和ライトコート
市民福祉の集いに参加
<歌>
鶴間にあるYMCA大和の学童クラブの
こども達が、りんごの夢 を なまっくまと
一緒に歌ってくれました。
みなさん良く覚えて楽しく歌ってくれました
!
<読み聞かせ>
りんごとくらすいちねん(絵本) を、
DVDとあわせて朗読してくださいました
協力 大和市録音奉仕会の加納さん、岩井さん。 ありがとうございました。
<ライブ>
りんごの夢 の作曲者。
なまっくま アコーディオンシンガー
ソングライター(メンバーのお嬢さん)
友人お二人をひきいて歌っていただくと
かわいい声、かわいい歌と多くの観客が
誘われて客席は満杯になっていました。
ありがとうございました。
<展示>
2010年11月14日 イオンモール大和 ライトコートにて。
16団体の参加。食のアトリエは、舞台出演と、ブースにて参加
つるまの森の農場の小麦の粉と、粉とふすまで作ったクッキーを
販売・完売しました。地域の子供たちとの活動に使わせてもらい
ます。
|
|
|
|
|
絵本〜りんごとくらす1ねん〜原画展 開催しました。
☆10月12日(火)〜14日(木)10時〜15時
つきみ野学習センター・ギャラリー 75名の来場
☆11月3日(水)〜5日(金)10時〜15時
渋谷学習センター・ギャラリー 150名の来場
未来に伝えたい「大和の食」大募集して展示しました。
絵・写真・レシピ。。。など食に関するものを募集。
応募は大和市民活動センターまで(10/10〆きり)でした。
同時開催11月5日まで、大和の地産地消キャンペーン応援しました。
中央林間のラ・パレットと大和のチボー家で
遠藤りんご園のりんごを使った期間限定オリジナルメニューが食べられました!
原画展を終えて、(りんごとくらすいちねん) 企画者手記
2008年の活動が2010年春に絵本にできたわけで、それが100冊、半分は学校関係に贈呈ということにした。そうなると、目にふれる人は限定されてしまう。
できたらいいね原画展 というメンバーの一言と、応援企業へのお礼もかねて二箇所の施設ギャラリーを押さえ、事は始まった。
全く初めての展示会。料理のお膳立てとは勝手が違う。まず、チラシ作り、目白押しのイベントも絡めて作成。時は待ったなし。秋に予定してしまった、うどん打ち、地域と中学生とのイベントも終わるやいなや、できることからはじめるものの、シュミレーションは、暗中模索。
前もって用意できることは、できたとして、本番に、いったいどれだけの時間がかっかたり、必要なものがでてくるかなど、やったこともないのだし、経験者もいない中で、タイムリミットその日が来てしまった。
考える、5倍の時間がかかった結果、夢中で、作り上げた第1回展示会場は、まあまあいいんじゃないという仕上がりに。3日間75名。人通りがあったわけでなく、よくぞ来てくれたものだと感謝。
報道関係者を手配できたので、2回目の案内は掲載されると一安心。
さて、1回目の反省込めての会場作りは、前回の半分以下の時間で仕上がり、場所は、会場の建物にやってくる人を誘い込んで、まるで、見たら損しませんよの、勢いで誘ったところ、みなさん感激して会場を後にしてくれたことは、作品の持つ、「優しい色使いと、風景に農場の風を感じ癒される」という印象のせいだろう。3日間150人という、ちょっと対応に忙しいほどの時もあった。
おもった以上に多くの世代に、料理会などでは会えない方々に喜んでみていただいたことは、振り返れば大成功と自画自賛したくなる。多くの協力者に感謝、感謝。
絵本を書いてくれた 間山世津子さん。会場作りサポーター 久光 周君 鷹野友美さん
創作きりえ 牧野和敏さん 参加団体 とこちゃん保育園 もこもこ 生クさがみ
YMCA子育てサロン。FMやまと。ニッコー。フジ工業。ラ・パレット。チボー家。
コラボレーションって前段階が大変だけど、やってみると自前でできないことが目の前で
展開される。これが醍醐味。まだまだやっていけるかなー。 (文責 小宮山利恵子)
|
|
|
|
|
大和産いっぱい おにぎりランチバイキング
10月10日 主催 光丘中学校区家庭・地域教育活性化会議
協力 食のアトリエ(市民ボランティア団体)
協賛 (株)ニッコー
体育の日で、晴れたらスポーツ関係者はてんてこまいのはずの体育の日10月10日、昨日からの雨のため運動会中止、こちらのおにぎりランチバイキングは、体調崩した1名の生徒の欠席だけで29名
先生方と活性化会議のみなさんとスタッフが全員参加で10名加わり、講師2名と40名を超える総勢が、市内一新しい一般公開の調理室で、大和産の野菜、大和産のお米、大和で創業26年の国産冷凍食品会社の食品で、大和の子らと、大和で地産地消を広げようというオバサンボランテイァ団体が、まさに地産地消のイベントを開催しました。
まず、受付後、お米の研ぎ方を習い、お釜にスイッチをいれ、席についてもらう。
中学生にはぜひにということで、ミニミニ食育講座「フードマイレージって?」という話を講師から聞いてもらう。日本が、世界でダントツ食料輸入の多いとわかるレジメやら、身近な広告から、神奈川県産のものも少ないという状況から、地産のものの大切さをしる。驚いたのは、「地産地消」の言葉をたった一人しか知らなかったこと。その子も漢字でかけない、地産はかけても地所とかになってしまうこと。進め方は、その後冷凍食品を16種類レンジにかけたり茹でたりでして、切り分け、お握りの結び方を習い200近い"天むす"風お握りでバットをいっぱいにした。すべて大和産のお野菜で、重ね煮みそ汁の具を切るところから、野菜のもっている性質を活かしダシのいらないみそ汁をつくった。ここでも、「たまねぎの皮はどこまで剥くの?」という女の子がいたことに驚きました。
食べ始めるとおいしいとお代わりする子もいた。わいわいと食べる中、(株)ニッコーの会長さんが、「子供の頃、野山で、うなぎまでも自分で捕って食べたから、私の舌はおいしいものを知っていて、だから、安心なもので、食品をつくっています」というお話は後の感想に、大変おいしく、"冷凍品=おいしくない"というイメージが、くずれたという感想が多かった。感想を数点ご紹介します。
@ みんなでお握りを作るのは楽しかったです。
いつも食べている中に神奈川産が3%しかないなんて驚きました。
これから店で食品を買うときにはなるべく神奈川県産や国産を選びたいと思います。
今日は私達のためにきていただいてありがとうございました。
地産地消という言葉は忘れないようにしたいとおもいます
A あんがい思っていたよりああ冷凍食品とお米があっておいしかった。
作るのも簡単だったし、作るのもたのしかったからよかったです。
杏仁豆腐もおいしくて手作りとかすごかった。今日はありがとうございました
B今日お握りを作って食べるだけとおもっていました。でも知らないことを教えてもらったり、味噌汁を作ったり
とても楽しかったです。おにぎりはいろんな味あっておもしろかったです。今日食べたものが、全部神奈川県で
できたものなんてすごいとおもいました。ありがとうございました。
Cおいしいおにぎりありがとうございました。フードマイレージ地産地消など、これからの持続可能な社会をつくっていくためのキーワードを具体的にしることができたと思います。 校長
D地産地消のよさ、また地元の米、野菜等の味を知る事が出来てよかったと思います。重ね煮味噌汁のにおいや、味がおばあちゃんの味に似ていることにおどろきました。良い経験をさせてもらい、ありがとうございます。
校長先生ほか中学生の代表の始まりとお礼のあいさつまで、きっちりとして、でも賑やかに楽しくできたことに、大変感謝して、私たちの伝えたい「地産地消」の広がりを感じた会でした
文責 食のアトリエ 小宮山
|
|
|
|
|
2010.10.2,
やまと産小麦でうどん打ち
10月2日(土)中央林間小学校の家庭科室にて、うどん打ち教室をおこないました。食のアトリエと大和市と の協働事業です。
参加者は地元新生子ども会の子どもたちと一般の申込みの3組で、7名の大人と14名の子ども,計22名。まずは大和市の管理栄養士守屋由美さんのミニミニ講座「かしこい体と給食」で”うんちのはなし”などを聞いた後、3つの班にわかれてうどんづくり。各班ワイワイ踏んだりのばしたりしたうどんは太さもかたさもそれぞれ個性的なもの。
地元中央林間の畑で作られた原料の小麦粉は、麦刈り、脱穀、唐箕かけから参加した人もいます。自ら打ったシコシコのうどんを食べながらきく生産者久光さんの小麦についてのお話には、みんな興味深く耳を傾けていました。「食のアトリエ」提供の稲穂と麦の穂をみて、はじめはほとんどの子がどっちがどっちかわかりませんでしたが、実物をみて、違いがわかるようにもなりました。
うどんはかなりの量できたはずなのに、どの班も少しのお残しもなく、完食。”手作り”のおいしさを実感したうどんづくりでした。 |
|
|
|
|
りんごもぎ取り&リンゴパフェ作ろう
2010/08/19 曇りで始まるも天候回復して暑くなる。
開催場所 遠藤りんご園南林間・ 林間小学校調理室 時間差で2グループの企画
参加者 大和広報参加者( 申込み超過8組)青い鳥参加者 あわせて約80名 5組キャンセル 2組待ちの2組いれる。
スタッフメンバー8名+ボランティア4名 +市職員。
感想文は55名だしてもらう。(こどもの楽しい絵もあり)下記に抜粋
@今日は素敵な企画をありがとうございました。大和でりんご園があるなんてびっくりしました。遠藤さんの温かさが伝わってきました。もう少したくさん取れたらよかったですが、こればかりはしかたないですね。またいきたいです
A素敵なイベントありがとうございました。りんご園では暑さのあまり子どもたちがバテバテでこの先どうなることかと思いましたが。エプロン姿になったとたんに元気になってパフェは完食でした。りんご園のりんごとてもおいしかったです。
Bりんごのもぎとりいがいとかんたんにとれてとても楽しかったです。りんごをつかったパフェもおいしかったです。スーパーのりんごのねだんがたかいのがわかりました。(子ども)
Cりんご狩りは暑くて子ども達には少しきつかったけど南林間の街中でのりんご狩りして、とても貴重な体験でした。りんごパフェはとてもおいしかったです。生りんごと煮りんごの食感との味の違いがとてもよかった。煮りんごとてもおいしかったです。
D甘くてみつがたっぷりでとてもおいしかったです。大和でりんごができるなんてびっくり!
良い体験が親子でできました。あろがとうございました!
E楽しい企画と実行ありがとうございます。子ども達は楽しい思い出になったでしょう。
今日のような真夏の行事にしては帽子をかぶらない人達が多く気になりました。熱中症が発症している中この対策の徹底は必要だったと思います。(サポーター佐籐)
F見た目はまだ赤くなかったのに、とても甘くておいしかったです。りんご狩りもはじめてだったのでとり方も教えてもらえて楽しかったです。ありがとうございました。
Gたのしかった(子ども)開催場所が近くて、また時間もそこそこの長さで子どももあきることなく楽しめました。
H本日はお疲れさんでした雨の心配はどこへやら、蒸し暑い中のりんご園でしたが,木の丈も低く実も子どもが収穫できてよかったと思います。おもいのほか、りんごが青かったので、りんごを使ったレシピなどを紹介して頂けたら帰宅後子どもとクッキングの楽しみが広がると思います。アップルパイをつくりたいです。
I南林間の改札を出るまではごきげんだったのに、改札を出て集合してりんご園につくまでは「もうおしまい、だっこ、やだー」とりんごとらずに帰ったほうがいいのかと、ちょっと辛い道中でしたが、りんご園についたらやる気をみせ、実は、普段一切れぐらいしか食べないのが、今日はパクパク。学校までご機嫌かとおもったら、抱っこーでおこりっぱなし。学校に着いたら、マイカップを作り調理も楽しくやりました。こだわりのりんごも大切に家族といただきたいと思います。海老名から参加でしたが、こいうア企画を仲間と実現できたらいいなとおもいました。姉弟をあずけ二人で電車にのってきたのもいい経験でした。
Jりんご園あるのは知ってましたが、初めて入りもぎ取り体験をしました。シャキシャキとおいしかったです。パフェもおいしく家でも作ってみたいです、ありがとうございました。
Kりんごを作る過程の話が農家の方から直にうかがえて、日本の農業の良心が良く伝わってきました。(農薬使用状況など)とれたてのりんご独特の酸味(風味)があり、パフェによくあっておいしかったです。カステラや煮りんご、材料の買出しから人数分の計量など大変な作業ありがとうございました。
L今回初めてこのような体験に参加してみましたが、親子で食のことを考えたりできるよい機会だったとおもいます。お金さえあれば何でも手に入る時代だからこそ、その食物がどのように育ち(手をくわえられ)私たちのもとに届くのかと考えながら選ばなければいけないとおもいます。このように今一度考えさせていただいた事に感謝です。
M年上の娘と参加させていただきました、りんごが木なっている姿を初めてみたので、興味津々でした。新鮮でみずみずしくて、とてもおいしかったです。お店で売っているりんごとは違って自然のすっぱさが好きです。また企画に参加したいと思います。
Nりんごの説明がわかりやすく為になりました。パフェ作りも楽しかったです。カステラが手作りでとてもおいしかったです。ありがとうございました。
O煮りんごがおいしかったです。生のりんごも歯ごたえがあって素朴な味だとおもいました。
パフェは簡単でおいしかったです。
P南林間という近場にあるのが、親近感がわきました。農薬を使っていないのも小さい子どもがいる我が家では安心しました。
「りんごはきらい」でも、自分でもぎとったりんごは全部食べます。
<農場での様子>
異常気象のせいか、いつもなら真っ赤なりんごがたくさんなているはずなのに、今年はほとんどがまだ青いりんご。でも、りんご畑に入るのが初めての参加者たちからは、「わ〜」というため息がきこえてきて、みな、木になっているすずなりのりんごたちに目をみはっていました。
一番いい花が寒さで枯れてしまって、今年は小さいやら実が少ないやらで、一家で一つしか摘み取りができません。写真の彼はたった一つの実を時間ぎりぎりまで選びに選んでいました。
<スタッフ>
<調理現場で感じた事。(スタッフ)>
時間が限られているというので、準備に人出を配すことに気を配った、そこが用意できれば、後は当日の働きをまてば、成功すると考えたのが、功を奏した。準備の段階で、多数の人の手を煩わせたが、本番の順調さに表れた。
イベント場所を2箇所にしたが、混乱もなくスムーズに行えたのは、班分けをテープの色でわかるように、名札とテーブルにほどこしたアイデアによる。
就労前の若者を起用したことも、彼女らにいい経験になったと思う。若い人の人生の一駒に役立てることも会の役目ではないかと思いをあらたにしたイベントだった。(k)
|
|
|
|
|
〜麦と暮らす1年〜
6月12日、11月にまいた小麦の刈り取りをしました。
6月20日、その小麦を足踏み脱穀機で脱穀。唐箕にかけました。
6月29日、麦わらでかごをつくりました。、
10月2日に中央林間小学校でうどん打ちをしました。udonnkannsou.doc |
|
|
|
|
「絵めぐり・散歩ランチツアー」第2回開催!
主催:食のアトリエ 協賛:新橋通り商店街
2009年6月19日(土)曇り
午前10時30分。大和駅相鉄口集合。参加人数は21名。今年は大盛況!食のアトリエスタッフ3名が付き添い、2グループに分かれて、大和新橋通り商店街のお店に飾ってある絵めぐりをしました。ガイドは、大和美術協会の大久保さん(会長)と鈴木さん。
大和新橋通り商店街のいくつかのお店では、大和美術協会の会員が描いた絵を1年間レンタルして、お店に飾ってあります。去年とはまた一味違う絵がそれぞれのお店に飾ってありました。
・「大和湯」には、『八戸山公園にて』(手塚精三)と『朱』(紅林録朗)
『八戸山公園にて』はピンクの塔がポイントとなっている風景画。ブルーの空と山と家並みの中でピンクの塔が映えています。「本当は塔が黒かったとしても、ピンクにしてしまう。絵は本当が半分、ウソが半分」と大久保会長さん。
『朱』は紅葉の泉の森を犬と散歩する人物の風景。店のご主人が気に入って、購入したそうです。
・「田所サイクル」には、『裏町』(亀山房)
ヨーロッパの裏町の風景画。赤と黄色と白のレンガ、ドアの青色が見事なハーモニーを繰り広げています。ああ、私もこんな街を歩いてみたい…。作者は、似顔絵が得意だとか。私の顔もきれいに描いてくれるかな。
・「ばらクリーニング」には、『盛夏』(井出徹生)
『盛夏』は夏の強い日差しを感じさせる絵。手前は日が当たり真っ白に輝く道路。その奥に広がる濃い緑の木立が涼しさを添えています。日傘をさした女性が何とも優雅。真夏の幻影を見ているみたい。お店の白壁にもよく似合っています。
・「レディースショップセレ」には、『横浜ハーバー』(田宮久男)
『横浜ハーバー』は、たくさんのヨットが停泊している港の絵。作者は、船と港を中心テーマとしているそうです。
・「証券ジャパン」には、『モンマルトル』(滝口重美)
『モンマルトル』は、白壁の家々と道路の風景画。屋根の赤、家壁の白、鎧戸の緑、空の青が印象的です。
・「バルコン大和店」(オーダーメードの紳士服店)には、『愛』(田辺勝之)
『愛』は、母猫が子猫をなめている絵。作者は猫を5匹飼っているとか。猫一匹一匹の性格をよく知っているそうです。母猫と子猫の愛、それを見つめる作者のやさしいまなざしを感じます。
・「さかえや」(洋服修理)には、『ローテンブルク』(鈴木将俊)
『ローテンブルク』は、童話に出てきそうなヨーロッパの風景画。緑の色調の中にオレンジ色、ピンク、ブルーの色がところどころに散りばめられています。この風景の中に自分も入ってみたい!作者にはいつか絵本を出してもらいたいなあ。
・「ヘアーサロンヤマキ」には、『春の訪れ』(田中文枝)
『春の訪れ』は、白、ピンク、紫色の花の静物画。清楚で若々しい画風です。作者の田中さんは80歳を過ぎているとか。驚きです。いつまでも元気に素敵な絵を描きつづけてくださいね。
・「金子宝泉堂」には、『十五夜の月』(瀬沼蘭)
『十五夜の月』は、幻想的な薔薇の花の絵。この絵は南宋画で、絹の上に絵を描いたものだそうです。作者は材料を中国から取り寄せているとか。
・「鮒忠大和店」には、『朝』(楠森久俊)
『朝』は、紫と赤のテッセンの花と小鳥の日本絵。朝のきれいな空気と静けさが伝わってきます。作者は75歳くらいの会社社長さんだそうです。「まあ、社長さんならお忙しいだろうに」と思った私たちの気持ちを見透かしたように、「絵を描きたい気持があれば、時間を作り出す。それが本物です。」と大久保会長さん。
・「藤本時計店」には、『自画像』(瀬古祐太)
『自画像』は、パステルカラーで描かれた抽象画っぽい絵。長髪で色白の若い男性が描かれています。作者の心の中はいつもパステルカラーの夢のような世界が広がっているのかな。
・「やま美容室」には、『はなやぎ』(山本晴)
『はなやぎ』は、黄色と赤のユリのような花が画面いっぱいに描かれています。作者の山本さんは大和の浅間神社にまつわる源義経の伝説の絵本も描かれたとか。一度見てみたいですねえ。ところで、皆さん、その義経伝説って、知っていますか?兄頼朝に会いにきた義経が、兄に追い返され、失意のあまり、兄への土産のお宝を大和のどこかに埋めたそうです。そのお宝は今も大和のどこかで眠っているのかも。
・「はんだ矯正歯科」には、『ブルーラグーン』(吉田光男)
『ブルーラグーン』は、水(池か湖でしょうか)に漬かった流木のパステル絵。画面の向こうからムーみたいな動物が現れそうな雰囲気を醸し出しています。
・「OKIMS」(不動産)には、『狛犬』(中尾光代)
『狛犬』は、紫、青、ピンク、黄色といったパステルカラーの色が混在する狛犬の絵。狛犬の足元には何故か豚?かわいくて、ユーモラスな作品です。
・絵画鑑賞の後は、「チボー家」でランチ。メニューは、ミネストローネ、ヤマトマトとホワイトアスパラのサラダ、ヤマトマト入りラタトウユ、紅茶又はコーヒー。今年はヤマトマトたっぷりのメニューです。チボー家のご主人も挨拶にみえられました。チボー家をはじめて33年になるご主人の話によりますと、お店の名前の由来は、小説『チボー家の人々』だそうです。チボー家の人々のような方たちがお客さまになってくれるといいなと思って名前をつけたとか。お店のインテリアは、山小屋のランプのような照明、フランス製のインボス加工の壁紙、椅子のクッションは一つ一つ違う柄。落ち着いた雰囲気の中にこだわりを感じさせるいいお店です。場所は、大和市立図書館の近く。図書館帰りにでも、是非一度お立ち寄りください。しばし日常の喧騒を忘れ、優雅なひと時を過ごせますよ。
今回の参加者は、大和市在住の方ばかりではなく、町田市や鶴巻温泉から来てくださった方もいて、ちょっと驚きました。また、介護施設から参加してくださった方もいました。大和市在住のお友達が誘ってくれたり、大和祭りでパンフレットをもらい、興味を持ってくださったそうです。参加者からは、「絵と街に興味を持った」、「大和の文化に触れることができた」という感想をいただき、うれしく思いました。
皆さんも、是非、大和新橋通り商店街を歩いてみてください。お店の方たちのあたたかい笑顔と大和在住の画家たちの絵に出会えますよ。地産地消で食の楽しみをひろげよう。大和では、つくる側、いただく側の「おいしい」の和が広がっています!
間山記
「絵めぐり・散歩ランチツアー」第2回開催!
主催:食のアトリエ 協賛:新橋通り商店街
2009年6月19日(土)曇り
午前10時30分。大和駅相鉄口集合。参加人数は21名。今年は大盛況!食のアトリエスタッフ3名が付き添い、2グループに分かれて、大和新橋通り商店街のお店に飾ってある絵めぐりをしました。ガイドは、大和美術協会の大久保さん(会長)と鈴木さん。
大和新橋通り商店街のいくつかのお店では、大和美術協会の会員が描いた絵を1年間レンタルして、お店に飾ってあります。去年とはまた一味違う絵がそれぞれのお店に飾ってありました。
・「大和湯」には、『八戸山公園にて』(手塚精三)と『朱』(紅林録朗)
『八戸山公園にて』はピンクの塔がポイントとなっている風景画。ブルーの空と山と家並みの中でピンクの塔が映えています。「本当は塔が黒かったとしても、ピンクにしてしまう。絵は本当が半分、ウソが半分」と大久保会長さん。
『朱』は紅葉の泉の森を犬と散歩する人物の風景。店のご主人が気に入って、購入したそうです。
・「田所サイクル」には、『裏町』(亀山房)
ヨーロッパの裏町の風景画。赤と黄色と白のレンガ、ドアの青色が見事なハーモニーを繰り広げています。ああ、私もこんな街を歩いてみたい…。作者は、似顔絵が得意だとか。私の顔もきれいに描いてくれるかな。
・「ばらクリーニング」には、『盛夏』(井出徹生)
『盛夏』は夏の強い日差しを感じさせる絵。手前は日が当たり真っ白に輝く道路。その奥に広がる濃い緑の木立が涼しさを添えています。日傘をさした女性が何とも優雅。真夏の幻影を見ているみたい。お店の白壁にもよく似合っています。
・「レディースショップセレ」には、『横浜ハーバー』(田宮久男)
『横浜ハーバー』は、たくさんのヨットが停泊している港の絵。作者は、船と港を中心テーマとしているそうです。
・「証券ジャパン」には、『モンマルトル』(滝口重美)
『モンマルトル』は、白壁の家々と道路の風景画。屋根の赤、家壁の白、鎧戸の緑、空の青が印象的です。
・「バルコン大和店」(オーダーメードの紳士服店)には、『愛』(田辺勝之)
『愛』は、母猫が子猫をなめている絵。作者は猫を5匹飼っているとか。猫一匹一匹の性格をよく知っているそうです。母猫と子猫の愛、それを見つめる作者のやさしいまなざしを感じます。
・「さかえや」(洋服修理)には、『ローテンブルク』(鈴木将俊)
『ローテンブルク』は、童話に出てきそうなヨーロッパの風景画。緑の色調の中にオレンジ色、ピンク、ブルーの色がところどころに散りばめられています。この風景の中に自分も入ってみたい!作者にはいつか絵本を出してもらいたいなあ。
・「ヘアーサロンヤマキ」には、『春の訪れ』(田中文枝)
『春の訪れ』は、白、ピンク、紫色の花の静物画。清楚で若々しい画風です。作者の田中さんは80歳を過ぎているとか。驚きです。いつまでも元気に素敵な絵を描きつづけてくださいね。
・「金子宝泉堂」には、『十五夜の月』(瀬沼蘭)
『十五夜の月』は、幻想的な薔薇の花の絵。この絵は南宋画で、絹の上に絵を描いたものだそうです。作者は材料を中国から取り寄せているとか。
・「鮒忠大和店」には、『朝』(楠森久俊)
『朝』は、紫と赤のテッセンの花と小鳥の日本絵。朝のきれいな空気と静けさが伝わってきます。作者は75歳くらいの会社社長さんだそうです。「まあ、社長さんならお忙しいだろうに」と思った私たちの気持ちを見透かしたように、「絵を描きたい気持があれば、時間を作り出す。それが本物です。」と大久保会長さん。
・「藤本時計店」には、『自画像』(瀬古祐太)
『自画像』は、パステルカラーで描かれた抽象画っぽい絵。長髪で色白の若い男性が描かれています。作者の心の中はいつもパステルカラーの夢のような世界が広がっているのかな。
・「やま美容室」には、『はなやぎ』(山本晴)
『はなやぎ』は、黄色と赤のユリのような花が画面いっぱいに描かれています。作者の山本さんは大和の浅間神社にまつわる源義経の伝説の絵本も描かれたとか。一度見てみたいですねえ。ところで、皆さん、その義経伝説って、知っていますか?兄頼朝に会いにきた義経が、兄に追い返され、失意のあまり、兄への土産のお宝を大和のどこかに埋めたそうです。そのお宝は今も大和のどこかで眠っているのかも。
・「はんだ矯正歯科」には、『ブルーラグーン』(吉田光男)
『ブルーラグーン』は、水(池か湖でしょうか)に漬かった流木のパステル絵。画面の向こうからムーみたいな動物が現れそうな雰囲気を醸し出しています。
・「OKIMS」(不動産)には、『狛犬』(中尾光代)
『狛犬』は、紫、青、ピンク、黄色といったパステルカラーの色が混在する狛犬の絵。狛犬の足元には何故か豚?かわいくて、ユーモラスな作品です。
・絵画鑑賞の後は、「チボー家」でランチ。メニューは、ミネストローネ、ヤマトマトとホワイトアスパラのサラダ、ヤマトマト入りラタトウユ、紅茶又はコーヒー。今年はヤマトマトたっぷりのメニューです。チボー家のご主人も挨拶にみえられました。チボー家をはじめて33年になるご主人の話によりますと、お店の名前の由来は、小説『チボー家の人々』だそうです。チボー家の人々のような方たちがお客さまになってくれるといいなと思って名前をつけたとか。お店のインテリアは、山小屋のランプのような照明、フランス製のインボス加工の壁紙、椅子のクッションは一つ一つ違う柄。落ち着いた雰囲気の中にこだわりを感じさせるいいお店です。場所は、大和市立図書館の近く。図書館帰りにでも、是非一度お立ち寄りください。しばし日常の喧騒を忘れ、優雅なひと時を過ごせますよ。
今回の参加者は、大和市在住の方ばかりではなく、町田市や鶴巻温泉から来てくださった方もいて、ちょっと驚きました。また、介護施設から参加してくださった方もいました。大和市在住のお友達が誘ってくれたり、大和祭りでパンフレットをもらい、興味を持ってくださったそうです。参加者からは、「絵と街に興味を持った」、「大和の文化に触れることができた」という感想をいただき、うれしく思いました。
皆さんも、是非、大和新橋通り商店街を歩いてみてください。お店の方たちのあたたかい笑顔と大和在住の画家たちの絵に出会えますよ。地産地消で食の楽しみをひろげよう。大和では、つくる側、いただく側の「おいしい」の和が広がっています!
間山記
|
|
|
|
|
2010/03/20,21 りべるた20周年食と健康フェア 食のアトリエ 記小宮山利恵子
高座渋谷の清風で行われた「食と健康フェア」では、100人以上の方にやまとまとを使った食のアトリエオリジナルとまとのスウィーツ3種メニューの試食をしてアンケートにこたえていただく"100人で決めるやまとまとメニュー”を行いました。大勢の方が楽しく参加してくださり、やまとまとのメニューに真剣にアドバイスや名前を考えてくださいました。
(とまとのケーキ、とまとジャム,とまとの杏仁豆腐)
やまとまとスイーツ 試食の感想。
味は全員満足。大和の名物になるかというところで、一工夫とたずねたところ、下のような感想
工夫する点
ケーキ
@もっとトマトの色をいかしたら。 G ふんわり感がほしい
Aもっとトマトがはいってほしい。 H 生クリームを別添えに
Bインパクトのある形 I パサパサ感がある
C100点 J アーモンド等少しコリとした所感がほしい
Dトマトが味がよくわからない K トマトの大きさと水分
E ネーミングがよければ。 L トマトをドライにしたら
F たいへん工夫されているとおもいます M 形など見た目でインパクトを
ANNINとまと
@ あんにんである必要がない気がする。とまとスイーツでめずらしいので、もっとトマトの味の
あうスイーツにしてみては
A からだに会うという気がする。
ジャム
こくがあるが、トマトのさわやかさがあると、好みがあるが。
甘い。
提供数は、3等分になるように作って提供した。しかし書かれたアンケートで一工夫の声は
なぜか、ケーキに多かったのが特徴。
両日で1種類だけ味わってもらった、味の点では おいしい が140名 もう一つが6名
名物になるには、上記の工夫の声もたくさんいただけた。
私たちの取組みには、賛同者が多いことがわかり、3種類スイーツに総数41個の名前をつけて
もらいました。
皆さん真剣に書きこんでいただいていました。
名前をつけたら
ANNINとまと
はそのまんまとでいいという声がおおく、とまとアンニン などありました。
ジャムは
やまとまとジャム
トマっち
ケーキは トマトチャンケーキ アマトマトケーキ トマパウンド
トマットおどろいたケーキ トマジェンヌ
と、つけたくなるような 名前がでてきました。
当日の参加者のかたに感謝して、主催社さまのおかげで、楽しくできました。ありごとうございます。
|
|
|
|
|
大和市との協働事業
のぞいてみよう!やまとの冬野菜&直売所
林間小で親子で大和の野菜クッキングしたあと、鶴間直売所を見学しました。
<タイムスケジュール>
10:00林間小学校集合→家庭科室へ10:10〜ミニミニ講座→10:30〜クッキング→11:30
11:30〜ランチ&後片付け→12:15直売所へ出発→12:30〜遠藤さんのお話→13:00終了
<レシピ>
のっぺい汁 新潟郷土料理
小松菜のサラダ
<感想>
・やさいをきるのがたのしかったです。ごはんをまぜるのがたのしかったです。
なかぼりあみ
・お米おいしかった。みんなで食べるとおいしいね。 まちこ
・とってもおいしかったです。のっぺい汁、初めて食べました。野菜のうまみととろみであたたまりました。 おだしのきいたとてもおいしいお味でした。やまとのお米、初めてでしたが、すごくおいしかったです!こどもたちもごはんおかわりしていました。
給食のお話とかもとてもよかったです。大和の食材が使われているなんて、とってもうれしいです。今日はありがとうございました。 高橋
・本日は本当にためになるお話でした。子どもがこれから小学校になるので給食のことの安心感も感じられました。また機会があれば参加させていただきたいと思います。
・おいしかったのたしか。しのだだいすけ
・4歳児といっしょにお料理をする機会が今までなかったので、今日はとても楽しく作らせていただきました。積極的にとりくむ子どもの姿をみて家でも是非いっしょに料理したいと思います。楽しい時間をありがとうございました。
・給食のこと、だしのこといろいろお話も聞けてとてもよかったです。子どもも普段食べないお野菜を食べてくれてうれしかったです。
・子どもと一緒に楽しく料理をすることができました。野菜をすべて同時に煮てもよく煮えていて新しい発見でした。いつも料理しているものでもきちんとレシピどおり作ると一段と美味しくて、やはり基本が大切ですね。また機会があったらぜひ参加させていただきたいと思っています。ありがとうございました。
・大和のお米美味しいです〜。食べたのは初めてでした。
のっぺい汁は初めて作りましたが、だしの味がしっかりしていてこれまた美味しかったです。にぼしのだし汁の作り方参考にさせていただいてぜひ日ごろの料理に使ってみたいと思いました。落ちつかない子ども2人、おせわになりありがとうございました。
・とってもおいしかったです。ごちそうさまでした。子どもと料理をするのは餃子の皮に包む程度で子供用の包丁はあるものの出番は少ないです。これを機会に一緒に台所に立ちたいなあと思います。どうもありがとうございました。
|
|
|
|
|
大好き!やまとの野菜いっぱいクッキング part3
〜おしゃれ"わ"膳〜
講師:.食のアトリエ 熊谷綾子 於:勤労福祉会館
黒米ご飯とかき玉汁、筑前煮をつくり、
鮭の三色合え、昆布巻き、里芋の柚子味噌がけ だしまき玉子、漬け物などと
参加者それぞれ松花堂弁当につめました。
|
|
|
|
|
2009年10月5日
「1日ほっとカフェ」
場所:欧風台所ラパレット(中央林間サミット前)
OPEN:10:30-15:00
MENU:観る…りんごと暮らす1年DVD上映(17分)
味わう…りんごのタルト\500(大和特産りんごの限定品)
パウンドケーキ\200(ラパレット限定)
ドリンク\200(カモミール・紅茶・コーヒー・オレンジジュース)
テイクアウト品多数(クッキー・ケーキ・小麦粉)
実演…紅茶の入れ方
開店時刻の10:30前から来店されるお客様もいらして、閉店時刻の15:00までお客様がとぎれることなく大賑わいでした。小さなお子さんを連れたママさんグループ、赤ちゃん連れの夫婦、仲良し女性グループ、白髪のご夫婦、成人された娘さんとお母様などなど、様々な年齢層のお客様がご来店くださいました。約80名のご来店でした。
大和市の遠藤農園のりんごを使ったラパレットオリジナル『リンゴのタルト』は大好評。用意した50個は完売。「りんごのタルトは甘ずっぱく、りんごはあたたかいのに、上にアイスがのって、冷たくてあったかいタルトです。アイスの上にのっているミントも香りがよく、はちみつもちょうどいい味です。甘いのが苦手ですが、おいしくいただけました。」(お客様の感想)「遠藤さんのりんごは香り高くておいしいです。これからも作り続けてほしいです。」という応援メッセージもいただきました。
昨年の食のアトリエ主催親子りんご観察会の活動記録『りんごと暮らす1年DVD上映』に対しては、「りんごの1年を楽しく観させていただきました。食べるだけで育て方など目にしたことがなかったので、ゆっくり観せていただきました。」、「青いリンゴが少しずつ赤くなっておいしくかわいいリンゴになって、みんながおいしく食べられるのは農園の人たちがいっしょうけんめい愛情込めて作ったんだなと思いました。」という、うれしい感想をいただきました。
『紅茶の入れ方の実演』に対しては、「お話が勉強になりました。」との感想をいただきました。ドキドキしながらもがんばって実演した甲斐がありました。うれしい。
テイクアウトのクッキー・ケーキ・小麦粉も完売。お店は一日大盛況でした。
ご来店の皆様に大和産のリンゴのタルトを味わっていただき、さらに、リンゴの成長も観ていただき、これを食について考える機会にしていただければいいなと思っています。
最後に一言…。ごめんなさい。注文したタルトや飲み物があちこちで迷子になってしまうことがありました。「テーブルに番号でもつけておいた方が良いのでは?」というメッセージをお客様からいただきました。貴重なご助言をありがとうございます。同じお客様が、「またこういうイベントがあればぜひ参加したいです。」という感想も書いてくださったので、ホッ。是非またいらしてくださいね。今度はスムーズに給仕できるようにいたします。
成功した点、反省した点、いろいろありましたが、ご来店のお客様たちのたくさんの笑顔に出会えて、うれしく楽しい(そして、忙しい)秋の一日でした。今日の体験をもとに、食のアトリエはまた新しい企画に挑戦したいと思っています。皆様のまたのご来店を心よりお待ちしております。ありがとうございました。
2009年10月12日 間山記
|
|
|
|
|
食のアトリエ やまとの野菜大好きクッキングパート2 10時半~13時、大和勤労福祉会館
「ほっこり秋だより編」
参加者15名、メニュー:里芋としめじの炊き込みご飯、わかめと豆腐の味噌汁、シャケの三色和え、長いも小倉 |
|
|
|
|
保育園とこちゃんの食育講座 講師記
九月五日(土)とこちゃん保育園 親の会で 食育ってなぁに?のテーマでお話をさせてもらいました。 この会はこども連れで参加OKのイベントで毎月魅力的な企画満載です。
はじめに昨年のリンゴ企画のDVDを上映。メンバーから思い出や参加者の感想など説明がありました。
大和にリンゴ園があるなんて・と興味をもっていただけました。また遠藤りんご園のファンが増えそうですね。
次は代表の竹川さんから 四字熟語でわかりやすく地産地消のことなど食にまつわるお話。
とこちゃん保育園で調理を担当されている先生方のお話では普段園で実際取り組まれていることを聞かせてもらいました。
大和の有機野菜を使ったトマトのシロップづけ・鰹節を削るところから体験させるなど どれも子供達が楽しんだのが伝わってきました。先生方の料理が好きで子供たちに作ってあげたいという気持ちと園長先生の子供たちはお手伝いしたものは本当によく食べるのよ〜と話されていたのが印象的でした。
紅茶のいれかたを説明後 紅茶&ナニヤさんの手作りクッキーでティータイム・
最後に参加者の皆さんに感想をうががいましたが、皆さんとても食に関して熱心できちんと考えてらっしゃってステキな親御さん達でした。
アットホームなとこちゃん保育園で食について一緒にお話ができてスタッフ一同楽しかったです。これからもよい関係を築いていけたらと思っています。 |
|
|
|
|
「のぞいてみようトマトの向こう側」(やまとのトマトもぎとり&クッキング)
2009年5月16日(日)曇
午前9時。大和小学校集合。参加者親子35名の他、大和小学校の広報委員4名の方、大和小学校の給食主査の先生2名、大和市役所の方2名も参加。食のアトリエスタッフの竹川さんが注意事項を説明した後、大和小学校から徒歩10分くらいのところにある小林さんの農園へ。 小林さんからトマトのもぎ取り方を教わってから、一同ははさみとビニール袋を持って、ビニールハウスへ入りました。ハウスの中では、大人の身長をはるかに超える(2mはある)見事なトマトの苗が兵隊さんのようにびしっと整列していました。一家族3個ずつトマトを採らせてもらいました。おいしいトマトの見分け方は、「うぶ毛のあるものを選ぶ」ことだそうです。また、しゃりしゃり感がほしいなら、青目のトマトを選ぶとよいそうです。トマト作りで大切なのは土。肥料には有機質のものをできるだけ多く使っているそうです。 小林さんは、給食で食べているトマトもわけてくださって、「今日もぎとったトマトと味の違いを比べてみてください。」
大切なトマトのもぎとりをさせてくださった小林さんにお礼を申し上げ、一同はトマトを持って、大和小学校の家庭科室へ。
最初に、給食主査の立岩先生から、「地産地消」のお話をしていただきました。地産地消とは、その土地でとれた食材をその土地の人が食べること。新鮮で栄養価の高いものが食べられますし、輸送コストもかからなくて経済的です。大和小学校では、1年を通して、小林さんの農園で作った野菜を給食の食材として使っています。たとえば、トマトはデザート、きゅうりは浅漬け、筍は若竹汁、なすは夏野菜カレー、さつまいもはチップス、白菜はスープや八宝菜に。野菜や給食の写真をスライドにして見せてくださったので、とてもわかりやすかったです。「こんなのを作っているんだ。」と感心しているお母さんもいました。また、大和小学校では、生ゴミ処理機を利用しているそうで、給食で出た廃材を堆肥にして、小林さんの農園や学校で使っているそうです。リサイクルに取り組んでいるのですね。感心。
次は、お待ちかねのクッキング。まず、手洗い。クッキングの前に、「トマトの匂いをかいでみて。」、「トマトは水に浮かぶかな?」とスタッフの竹川さん。小林さんのトマトはよく熟れた甘い香りがしました。そして、水に浮くのは小さめのトマト。大きいトマトは沈みました。
今日のメニューは、ジャガイモもちピザ、キャベツスープとトマトサラダ。メニュー作りと調理の説明はスタッフの熊谷さんから。各班5〜6名の6つの班に分かれて、クッキング。ジャガイモもちピザは、ゆでたジャガイモ、小麦粉と塩少々を混ぜてのばしたピザ生地をバターで焼いた後、トマト、タマネギ、ニンニク少々を合わせて作ったトマトソースとチーズをのせ、さらにフライパンで焼き、チーズがほどよくとろけたら出来上がり。キャベツスープは、ざく切りのキャベツをお湯とコンソメで煮込んで塩で味付け。トマトサラダは、トマトと豆腐を適当な大きさに切り、オリーブ油と塩をかけました。親も子供も、同じ班の他の親子とも協力して作りました。トマトの湯むきでは、トマトをお湯に入れると魔法のようにペロリと皮がむけ、あら不思議。どの子も喜んで挑戦していました。タマネギのみじん切りでは、涙を流す子供が続出。でも、文句を言う子はいません。(根性あるね、その調子。)ピザのトマトソース作りは、トマトが煮詰まるまで、子供も親も気長になべをかき回わしていました。おいしくなあれ、おいしくなあれと心の中で唱えながら。ピザソースをおでこやほっぺにつけている女の子もいました。(がんばったんだね。)
3時間近くかけて、料理が完成。もう腹ペコ。小宮山さんの「いただきます。」の号令に続いて、みんなも「いただきます。」と言ってから、料理を食べました。自分でもぎ取ったトマトを使って、自分で作った料理の味は格別。一人一人、心にいろんなことを思い、じっくりと味わいながら、食べているようでした。
食事の後に、片付けをしながら、今日の感想を参加者の方たちに書いてもらいました。
子供たちの感想(抜粋)
「小林さんの畑に初めて行って、小林さんに会って、いつもこの人が学校の給食にでるトマトやいろいろな野菜を作ってくれているんだなぁと思いました。友達じゃない人といっしょに料理を作ったりしたのもけっこう楽しかったです。いつも家でやらないような事をしたりして楽しかったです。」(吉田実丘さん 小6)
「しょくのアトリエ楽しかったです。とくに楽しかったのは、まぜるさぎょうです。一ばんおいしかったのはピザです。2ばん目においしかったのはスープです。とまとはたべれません。でっかいとまとをとれて、うれしかったです。らい年もきたいです。またやってくれるといいです。一ばんめに楽しかったのはまぜるさぎょうだけど、二ばん目に楽しかったのはじゃがいもも楽しかったです。ほうちょうとまないたをつかったのははじめてです。キャベツスープはよく家でもつくります。もっとこしょうをいれます。でも1日楽しかったです。」(沼康行くん 小4)
「きょうこばやしさんちでトマトをとって、りょうりをして、きゃべつのスープをつくって、たべて、おいしかったです。」(野上よしのさん 小2)
子供たちは、トマトのもぎとりも料理も楽しんでくれたようです。よかった!小林さんの畑に行けたことをみんな喜んでいます。小林さんのがんばりがわかったという感想も。小林さんは、大和小学校の子供たちにとって、なくてはならない大切な人ですね。子供たちは自分たちで料理ができたこともうれしかったみたい。これからもいっぱい料理に挑戦してね。
お母さんたちの感想(抜粋)
「小林さんのトマト畑のみごとさに感動しました。あんなにたくさんのトマトを見たのははじめてです。小林さんもやさしくて、お話しもたのしかったです。直売所もあるという事なのでぜひ行ってみたいとおもいます。もぎたてのトマトを使ったピザやサラダは最高においしかったです。子供達もはりきって作ってくれました!!また参加したいです。」(田中さん)
「一番おどろいたのは、学校に出している"特別のトマト"でした。味が濃いというか…甘くてジューシーで、フルーツのようでした。こんなトマトが食べられるなんて子供達は幸せだと思います。あと、おとうふとトマトのサラダがおいしかったです。トマトの苦手な息子が「これおいしい!」と言って全部食べてしまいました。ふだん面倒がって手間をかけないこともあるので、この機会に食事を見直そうと思います。」(青田さん)
「トマトのもぎ取りは初めてでしたし、小林さんのトマトは見かけると必ず購入してしまう程甘くておいしいトマトなので、とても楽しみにして来ました。子どもたちと一緒に学校の調理室で料理を作って食べることはめったにない事ですし、また学校の栄養士さん(立岩さん)のお話しを聞けて楽しく過ごせました。またピザとスープ、トマトサラダもとてもおいしかったです。またこういう企画を考えて下さい。ありがとうございました。」(名無しのごんべえさん)
大和小学校の給食主査の立岩先生からは、「自分でトマトを採ってきて、料理できて、子供たちにとっていい体験になったと思います。学校ではなかなかできないことです。」というお言葉をいただきました。
各家族2個ずつ今日もぎ取ったトマトをお土産にお持ち帰り。参加者の方たちは、お土産のトマトとレシピを手に持って、スタッフさんにお礼を言って、うれしそうに帰って行きました。食卓を囲み、今日の出来事などをおしゃべりしながら、家族そろって楽しい食事をしてもらうことが食のアトリエスタッフ一同の願いです。皆さん、お疲れ様でした。
2009年5月17日 間山記
|
|
|
|
|
やまとまとスタンプラリー企画
「絵めぐり散歩ランチツアー」
大和の新橋通り、中央通りの店舗に展示してある大和美術協会会員の絵を見て歩き、チボー家で、やまとまとを使ったランチをいただきました。22人の参加。あいにくの小雨の中でしたが、2班にわかれ、美術協会の方の案内つきで絵も楽しめ、商店街の様子もみることもできました。ベビーカーで2人の子連れで参加したメンバーから、「道路が舗装されて歩きやすくなっていた。近所なのでこれから新橋商店街を利用したい」との感想もありました。
|
|
|
|
|
大好き!やまとの野菜クッキング パート1
〜トマトできれい編〜
22名の参加で、見た目もきれい、身体もきれいになるお料理を熊谷綾子講師に
教えてもらいました。(レシピ参照) |
|
|
|
|
ニッコーの工場見学
食のアトリエでは、地元生産者大和市で長年こだわって冷凍食品を作っている株式会社ニッコーに、工場見学をさせていただきました。
以下、メンバーの感想です。
冷凍食品工場へは、初めて行きました。
現在産地偽装や、食の安全性について、消費する側として、悩む中、
こちらの工場長さんの産地直野菜・無添加に力を入れていらっしゃる点は、
わたしたち、そして、小さな子を持つ親としては、安心をして、口にすることができると
感じました。工場長さんのお話は、とても、温かさが体からにじみでており、お話をきいていて、
主婦として共感できるところも多々あり、食品に対する思いに、心温まりました。
仕入れをされる方とも直接お話しする機会がありましたが、
仕入れも、かなりがんばっていらっしゃるそうです。工場の中では、衛生面での徹底管理、
素材の加工や商品管理、パッキング、がみられて、とても楽しむことができました。
たくさんの種類のメニュー考案や、製作大変そうでしたが、なかなか、見ることができないところに、見られる機会があり、感謝しております。私自身、初めて購入し食べましたが、とてもおいしかったです。
|
|
|
|
|
TVKテレビ神奈川 NEWSハーバーより 出演依頼
1月21日(水曜)17時半のニュース番組に とりあげられる。
食育 地産地消 を市民の主婦のグループが、展開していると
紹介されました。
発足から、もぎ取りクッキング 、 昨年のりんごの企画を収めた
DVDの紹介もされ、14分のニュースとして 尾辻アナウンサー
と、広報担当小宮山の質疑応答というかたちでon air されました。
|
|
|
|
|
「りんごと暮らす1年 やまとのりんごRINGORingo」の3回目”収穫”
秋晴れの空の下、遠藤りんご園でりんごの収穫をしました。
遠藤りんご園のりんごは「はとらずリンゴ」。普通の農家では、りんごの実を赤くするため、日光がよく当たるように木から葉っぱをとり、地面に銀紙を敷きます(反射光を利用するため)。それが「はとりリンゴ」。でも、葉っぱはとらない方が、味が濃くておいしい実になるそうです。お値段も高くなるとか。遠藤りんご園のりんごの木はどれも葉がびっしり。緑の葉っぱの間に赤いりんごの実が見え隠れしています。
遠藤さんがりんごのもぎ方を教えてくれました。実を持ってくるりと回してから、上に向けます。すると、あ〜ら不思議。ぽろりと実がとれました。お尻が開き気味、ふくらんでいるものが美味しいそうです。
一人2個ずつ、選びに選んだお気に入りのりんごの実を教わった通りにもぎました。そして、収穫袋にそっと入れます。収穫袋は6月に自分で絵を描いたもの。脚立に乗って、高い所になっている実をとる親子の姿もありました。袋かけから4か月。また会えたね。すっかり大きな赤い実になって。大きくなったのはりんごの実だけではありません。「りんごとくらす1年」の企画に参加してくれた子供たちも会うたびに大きくなっていました。
りんごの収穫が終わった後、りんごの試食もさせてもらいました。遠藤りんご園では化学成分の農薬は使わないので、安心して皮付きのまま食べられます。みずみずしく、爽やかな味で、口の中にほのかないい香りが広がります。
遠藤さん、大事なりんごの木を花が咲いたときから実を収穫するまで見学・体験させてくださって、ありがとうございました。遠藤さんにお礼を言い、一同は大和保健福祉センターへ。
大和保健福祉センターでは、りんごの炊き込みごはん、りんごケーキ、りんご、りんご紅茶のメニューでランチをとりました。りんごの炊き込みごはんは「食のアトリエ」のスタッフが腕をふるって作った一品。大和産の米「きぬひかり」を人参、青大豆、ワカメと一緒に炊き込んでから、リンゴを混ぜ込みました。りんごケーキはレシピを参加者に配りました。
参加してくれた子供たちからの感想は、「楽しかった。」、「おいしかった。」、「花が咲いて実になったのがうれしい。」など。親御さんたちからの感想は、「りんごを育てることの大変さがわかった。」、「食について考えるようになった。」、「親子でいい体験ができた。また参加しない。」、「遠藤さんとスタッフの皆さんにとても感謝しています。」などなど。
参加者の声に励まされ、また来年もがんばるぞ〜という気持ちになりました。お疲れさま!
|
|
|
|
|
「りんごと暮らす1年 やまとのりんごRINGORingo」の2回目”袋かけ”
雨つづきで、袋かけはまだできないということ。福祉センターで、収穫用の袋に絵を描き、堆肥づくりを学び、おやつに地場の小川さんのトマトをいただきました!土の秘密がわかるビデオを見ながら、、、
6月1日、お天気になり、遠藤農園で袋かけ体験しました!お花が、2〜3cmの青い実になってました。遠藤さんにいろんなお話をききました。
リンゴの実が一つもない木がありました。どうして?ときいたら、弱いので、全部摘んで今年は力をつけるんだそうです。たくさん実をつけすぎると、次の年、ならなくなってしまうんだそう。「なんでもやりすぎはだめよ」とにこにこしながら遠藤さん、、、え?!
食べごろの実の見分け方は次回収穫の時のお楽しみ。
ヒント:「熟してるかは、なんでも同じで尻見りゃわかる。」、、、え?!
リンゴも私たちも同じ生き物なんですね!(^^ゞ |
|
|
|
|
のぞいてみようトマトの向こう側2 (もぎ取り&クッキング)
関水武雄さんの農場で、トマトをもぎとり、渋谷小学校でクッキング。
メニューは、じゃがもちピザ、サラダ、キャベツのスープ。
堆肥作り講座もやりました。
|
|
|
|
|
にぎにぎクッキング2回目 (4月18日が1回目)
生活クラブと、食のアトリエ共催で、鶴間の生活館で、
1歳〜2歳未満の子たちとおかあさん5組と、にぎにぎクッキングをしました。
まずは、30分ほど、基本的なお話。
なんでも握りたがるこの時期。あちこち汚されたくなくて、つい止めたくなりますが、握ることは、そのあとのスプーンを持って口に入れる手の返しの練習で、大事なステップなのです。
あかちゃんがやることは、皆成長に必要なことなので、できるだけやらせてあげましょう。
お口にむりにスプーンをつっこまないで、本人からパクっと、くいついてくるようにしましょう。
食事は、365日×3回。毎日の繰り返しで、コミニケーション能力や心や体や脳の発達の基本をつくるものなので、たまには手抜きしてもいいけれど、楽しいお食事の時間にしたいですね。
あかちゃんでも、ちょっと、お皿に彩りを考えてパセリを載せると、そっちの綺麗な方を選ぶ。赤ちゃんは何でも見ているし、感じてる。スポンジのように吸い取っていく。わからないだろうと適当にしないでね。、、、、などなど。
さあ、いよいよにぎにぎクッキングの時間。
ジャガイモ、人参、キャベツをにぎにぎしたあと、
ごはんでおにぎり。
にぎにぎより、まずはたべたべかな、、と、手よりお口が先にでてましたが、、
あかちゃんもおかあさんもみんな楽しそうに、にぎにぎしてました。
そうそう、お海苔の食べ比べもしましたよ。
簡単おいしいレシピは、レシピ集に載っています。。
〜〜参加者の感想〜〜
・ 生活クラブの食材を実際試食できてよかった。
・ のりの食べ比べなど他と違う良さを感じた。
・ 子どもを見てもらいリフレッシュでした。
・ スタッフの方が優しくておいしく楽しくくつろいで過ごせました。
・ 子どもも自分でにぎにぎできて楽しそうだった。
・ 生活クラブのこともいいものがたくさんありそうなので検討したいです。 |
|
|
|
|
「りんごと暮らす1年 やまとのりんごRINGORingo」
4月13日(日)南林間の遠藤りんご園(18年)で、 1回目を開催しました。雨のなか11組の親子がりんごの花を観察し、りんごの花を描きました。次回5月にりんごの袋かけ、10月19日にりんごのもぎとりを行う予定です。どしゃぶりの中の第一回目でしたが、楽しくおわりました。
これからの1年が楽しみです。
(花の剪定)
1本の木に500くらい花が咲きます。5つくらいの花のうち、真ん中の花を残してハサミでつんで、100くらいの実になるようにします。枝についている花も30CMおきくらいに間引きます。
<感想>
・あいにくの雨でしたが、とても楽しかったです。家が比較的近いので。、りんごの花が満開の 頃に外から眺めてみたいと思いました。袋かけも楽しみにしています。
・なし園の花に似ていたけど、、”ニオイ"がイイにおいで、なしとはちがった!v(^_^)
・りんご園はいつも網ごしに見ていたのですが、入れて嬉しかったです。
土がフワフワで栄養のある土なんだろうなあと思いました。雨は残念でしたが、花が見れて よかったです。説明も聞けてよかったです。種類があんなにあるとは!種類によって花も違う とは, 見たことなかったです。
・ぼくは、おかあさんに無理矢理つれてこられたので、つまんなかった。(`´)雨だったし、、、。 寒 かった。パンとクッキーは、おいしかったです。(屋内に入ってからは、キゲンがなおりま した)
代筆 母
・りんごの花がこんなにかわいらしいとは思いませんでした。絵を描くことによって、よく観察で き とてもよい経験ができたと思います。これからが楽しみです。
・とても素敵な畑でした。雨が降ってなかったら、もう少しゆっくりしたい所でした。4こま漫画の
人が畑とその周りの住人の方たちの共在について話をされていましたが、実は私の住んで いる家は前が畑となっていて、たしかににおいや煙が気になるときがあります。ただ、大家さ んということもあって野菜をたまにいただけるので”まあ、いいや”という感じですが。
・りんごをはやくたべたい、そして、丸かじりしたい。
・はじめて じっくりと見た りんごの花は、ほんわか ピンクで やさしい香り。
おいしい りんごになるまで きれいに、力いっぱい 時間をかけぬける。
そんな日々を見つめられること。 幸せなこと。
・雨で残念でしたが、予想以上に盛りだくさんの企画で、たのしかったです。次回もたのしみに しています。農薬が少ないということなので、リンゴの皮を紅茶に入れて飲んでみたいです。
・りんご農園の近くをよく通りかかっていて気になっていました。栽培にこだわりを持っていらし て、とても熱意を感じました。収穫が楽しみです。
・りんごの花をはじめてみました。かわいかったです。一年を通し大好きなりんごができるまで 親子でふれ合うの楽しみです。 |
|
|
|
|
秋の親子もぎ取りクッキング「ぶろっこりー畑まであとちょっと!」
大和の農家で秋のお野菜、大根、、さつま芋,ブロッコリー、人参、柚子、柿、秋茄子を収穫してさせていただき、、渋谷小学校の調理室でお料理。
「いただきます、ごちそうさま」という感謝の気持ちは、食材の生産現場生産者や畑、料理してくれる人の苦労を知ることから生まれます。
大和の農家と畑、野菜とその料理を子どもたちとその親に知ってもらいたいと始めたもぎ取りクッキングも3回目。畑を知らない親も子も大喜びで、自分で収穫したパキパキ新鮮な野菜の料理には熱が入ります。地場農産物拡大推進協議会の後援で、大和産のお米も食べられました。
よりたくさんの親子に地産地消の喜びを知ってもらえるよう、毎年続けていけたらと思います。
|
|
|
|
|
大和市民活動センターのカッコーフェスタで、3日は、ころ丸さんのフェスタ限定ころ丸焼き、4日は、なないろばたけ農場の有機小麦でメルカートのおじさんにパンを焼いてもらって、大和産大和製の「地粉パン」を売りました。とぶように売れて、100個完売。 |
|
|
|
|
鎌倉の平川さん宅でのお茶事で、”お茶”のおもてなしの心を学ぶ。
0才〜9才までの体でおぼえる時期に、日本の心、文化、を体で習うことは大切。
お茶事を教育に取り入れたらいいのではないかと思った。 |
|
|
|
|
YMCAりんごもぎとり、その前に読み聞かせ
大和の遠藤りんご園でYMCAの学童保育のみんなとりんごのもぎとりをさせてもらいました。
「すてきなすてきなアップルパイ」を読み聞かせしてから。
|
|
|
|
|
2007年10月3日(水)16:50〜17:50
大和市大木市長との懇談会(食育に関するグループ)
参加グループ:食のアトリエ、やまと地産地消を考える会、久田緑地くらぶ
望むこと:・調理室などの施設の開放(保健福祉センター調理室、県給食センター、学校の調理室の開放、コミセンの調理室時間延長)
・農地保全
・地産地消、地場野菜のアピール(個人の直売所マップ作成、学校行事での地場野菜直売など)
・給食の改善(メロンを熱湯消毒している)など
|
|
|
|
|
2007年10月1日(月)11時〜13時
おつかい&クッキング/ランチ
生活クラブのお店南林間デポーにて
共催:食のアトリエ、さが美生活クラブ生協南林間デポー、大和コモンズ
参加者11人。スタッフ4人。デポー2名。11時からデポーでお買い物。説明付。保育付(4名)。
その後、向かいの会議室でアジの三枚おろし講習。ランチ。参加費:300円。
メニューは、サツマイモご飯。アジのソテー。魚のあら汁。豆腐サラダ。ヨーグルトみかん添え。骨せんべい。パスチャライズド牛乳。番茶。
|
|
|
|
|
「のぞいてみよう トマトの向こう側」
農場でトマトのもぎとりをさせて頂き、生涯学習センターまで行ってラボのカレッジメイトのお兄さんお姉さんに「トマトの向こう側」のワークショップをしてもらった後、
トマトの料理(トマトのおにぎり、スープ、サラダ)をみんなで作って食べました。
うれしい感想文をたくさんもらいました。みんな載せたいけど、その中から少し紹介します。
・ぼくは、トマトじたいが大きらいだったけど、このりょうりを食べて皮がすきになりました。(トマトの皮の絵に"この部分"と↓で) 9才
・おいしかった たのしかった またくるね 5才
・自分でトマトをもぎとってそのまま調理するのは初めてだったから、楽しかったしおいしかったです。トマトのおにぎりは初めて食べたけど、すご〜〜〜くおいしかったです。それにスーパーで売っているトマトはすっぱいけど、もぎとったトマトは甘かったです。 小学生
・トマトのもぎとりは初めての経験で、小さい子と一緒にもぎとることで仲良くなりいい経験でした。あまり自然にかかわったことも、やったこともなかったので、久しぶりのすばらしい体験になりました。ワークショップをやることで自分たちの活動も幅が広がりまた、子供たちに向けて伝えることができ、自分たちの活動に自信もつきました。トマト自体も今まで食べたこともないくらいのおいしさです。また食べれるといいと思います。子供たちと仲良くなれて「また来る?」といわれたことがうれしかったです。 (カレッジメイトのFくん)
・「トマトのおにぎり」という想像もできなかった物がとてもおいしくびっくりしました。サラダ以外のトマトの使い方、参考にしたいです。世界の食について考えるきっかけになりました。また何かありましたら参加させてもらいたいです。 母、小3、小1、4才
・とても楽しくステキなイベントでした。
トマトをもぐところから体験できるのは、大人/子ども共に貴重な体験となりますし、自分でもいだものを皆でおいしくいただける機会はありがたいです。
子ども(5才)にも"命をいただく"ということがストレートに伝わったのではないかと思います。
ワークショップも取り入れるなど趣向を凝らしていますね。
スタッフの皆様大変おつかれさまでした。次回の企画を楽しみにしています。ありがとうございました。 母、5才
|
|
|
|
|
アレルギーっ子の親子クッキング&ティータイム
10:30〜12:30 中央林間コミセン 実習室 |
|
|
|
|
親子で”大和の旬”もぎとりクッキング
8月23日(水) 9:00〜13:00
関水農園、渋谷小学校調理室
協力:大和の農家、(関水武雄さん)、大和市農政課、大和市地場農産物消費拡大推進協議会
参加費:親子で1000円 親子10組(子ども5才以上)
渋谷小学校校門9時集合 晴れ
|
|
|